マダオの投資日記

日々の投資に見聞を書いていきます。素人の考えなんで参考にしちゃだめですよ。知識も特に無いんです

11/4 日経

今週はサボりがちであったため、来週からはまた見ていきたい。

 

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日経 日足

トレンドラインに上を押さえつけにはあったが、上昇トレンド入。

やはりWTクロスの買いサインを狙うのが正解だったようだ。

基本的にノーポジでいようとしたため並には乗れず。短期的には買われすぎ水準なので冷静に見たい。

 

 

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日経4時間足。

結果論だが、4時間RCIがパーフェクトオーダーであった。この時点で買いは考えていいことがわかった。今後は大きな参考になる。

 

現時点では11月は上げ傾向のためショート狙わずロングで狙いたい

 

10/28 10月5週目-11月1週目の戦略

10月5週目-11月1週目の戦略

 

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日経4時間足。

RCIはパーフェクトオーダー。一旦反発が期待できる。もちろんもう一弾の深掘りはありそうなので、基本的に時価でなく、もう人押しあったら打診で買いで入れる。

日足はまだなんとも言えないので冒険する必要は無い。米国選挙がかなり意識されている状況なのでどのような動きをするのかが解らない。上昇傾向と思いつつおそらく入らないだろう。

 

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ドル円日足

下ヒゲとなっているが、山をつけて落ちているため、もう少し深掘りの可能性も見える。

今の位置は微妙な位置であるため、むやみに触る必要は無いだろう。ただ、上げてくるとも思えない。ジリ上げした場合ストンと落としてくることもあるので注意したい。

 

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ドル円4時間足

今はまだ下落トレンド中に見える。下ヒゲはつけているがあまり過信するべき状況とは言えない。陰線の下ヒゲということは頭に入れておきたい。

4時間足RCIが全て下へ行けば短期でロングしてもいいと考える。

ただ上は112.2で厚い抵抗。限界は112.5あたりと上値は切り下げて来ると考える。

 

 

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BTC4時間足。

動きらしい動きがないと思う半面、RCIはなかなか買いを考える水準となってきている。ただ上値の切り下げ方を見ても弱いと考えているので一旦69万レベルまで下げてきてくれたほうが拾いやすい。少し様子見て下降ってくるなら買い対応でもいいかもしれない。いかんせん動かないので動いてから売買を考えたほうがいいだろう。下手にポジるとメンタルを削られる。現物を買い集めるなら打診で時価で変えるが私は現段階ではその気は無い。中長期の買いを入れていくなら60万を割ってからとする。

基本的は大局下げなので買い枚数はあまり張りすぎないこと。

 

まとめ

・日経は反発の予兆だが、安全策で下に深掘れば打診買い対応。リバるなら見逃しで買い日足MACDGCを2回待つ。22200-22500の水準まで行けばショートで対応。基本的には選挙前なので枚数は絶対はらないこと。基本的には様子見とすること。

ドル円は少し様子見して逆張り対応。下は110円台もありうるため買いは少なく。112.5まで行けばロスカット浅めに多めの枚数でいいかもしれない。

・BTCは現時点だと直近は下げ。そのとおり下げれば買い対応。動き出すかどうかは不明だが、ここから65割れまでいくかと言われたら難しいと考える。割るなら釣り上げないとそう簡単には割れない。株式市場がパニックなのに無反応ということは頭に入れておくべき。但しパニックが続けばその限りではないだろう。

 

全市場が難しい相場だと考えるので無理は禁物。解らないなら素直にノーポジで米国選挙を待つ相場になる。

 

 

10/28 日経中期チャートでの見通し

 

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日経月足

今回の下落で2015年の中国バブル崩壊からの上昇トレンドラインを割った。また、MACDデッドクロスを開始している状況にある。RCIは2015年から上昇しているのもかかわらず長期線が下落を続けているは影響あるかどうかはわからないが頭に入れておきたい。価格的には最高値レベルまで上げてからのMACDデッドクロスというは非常に考えさせられる。ここで中長期ベースの買いはできないと考えるのが通常だと思う。

 

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日経週足

週足ベースでもMACDデッドクロス。過去の経緯を見る限り、ダブルトップを打つと回復には時間がかかる傾向にある。ある程度のリバがあれど、上は抜かない相場になると考える。ここでもRCI長期戦が下がってきているが、今年はじめの天井からずっと下げてきていることから、今までは買いが弱い相場だったのではないかと考察する。

 

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日経日足

基本的には売られすぎている水準。ここで反発しても良い頃だが、売られすぎている現状だと戻り売りが強いこともあり、中期トレーダーとしては手を出す魅力は薄い。

底を図るのは難しいが、現時点20970は今まで止まっていたポイントであり、一旦割れたため下落は止まる可能性が高い。割った場合は20400円を試す可能性も否定できないが、ここまで来たたら流石に買いでエントリーしても良いと考える。最悪の想定は19500だが、流石にここまでは受給的に難しいと考える。

長期のトレンドラインを割っているため、ここが強いレジスタンスになる可能性が高い。反転にしても22000に大きな抵抗があり、22500を抜くことは厳しいと見るため、ここを次の大きなショートエントリーポイントとしたい。

反発狙うにしてもボラティリティがある程度収束して、日足のMACDGCし、この下落のトレンドが一旦落ちてからのほうが勝率が高いように考える。但しGCしたとして飛びつかず、一旦戻り売りしてその次のトレンドを狙ったほうがいいだろう。

年初の暴落と比較してもまだ底打ったとは言えないと考える。年初の暴落だとRCI長期線が底を付いていないのでまだ明確な底とは言いづらい。RCI長期が底を突いた時に始めて買いを入れることができるかもしれない。割安感だけで入るとやられるのが暴落相場なので機会損失でも慎重にことを運びたい。

 

現時点の考えただと日経は23000超えることはファンダメンタルズ的にもチャート難しい。日足上昇トレンドに入っても一過性ものであり、引っ張れないと考えるのが妥当ではないだろうか。

 

どちらにせよ一旦米国選挙までは様子見がいいだろう。異常相場なので常識が通用しないため、明確な反発後にどうするか考えたい。

 

「まとめ」

・今回の暴落で大きな転換点に入った可能性があるため、枚数は控える

・この暴落をエントリーするなら価格だと20400の水準。もしくはRCI長期が底突いた時(こちらのほうが信憑性が高い)

・買いで落ち着いた順張りを狙うなら、MACDがCGを2回繰り返した時。

・今後戻ったとしても22500あたりで大きく跳ね返される可能性があるため戻れば売りを狙う

 

10/28 下落に転じた世界市場 市場環境を考えてみる

 

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「このショックの要因は何か?」

2018年10月は世界市場が大きく暴落した。

 

 要因はさまざまで、どれが原因かははっきりわからない。一番の要因はアメリカ経済の景気後退の兆しが見えたからと考える。優秀なAIが売りと判断し、HFも追随して売りが売りを呼ぶ展開となったとも言われているが、そもそもなぜAIが売りにまわったかも頭にいれておいていいかもしれない。大きなトレンドの天井を付けたからなのか、VIXが急騰したからかは解らないが、この要因は後になってわかるんだと思う。

 今はリーマンショックが意識されすぎて、どこかが破綻しない限り大丈夫という風潮にあるが、過去のアジア通貨危機や、ブラックマンデーオイルショック等、暴落の引き金になった要因に同じものは無い。起こったことのない謎の恐怖が市場をパニック化させ暴落を引き起こすのではないだろうか。私達の知らないところで事はすでに起こっているのかもしれない。ネットが発達し、SNSも急成長と遂げた今では個人の情報共有の度合いが上昇し、個人プレイヤーのトレードレベルは上がっていると考える。それ以上に機関投資家達もレベルがあがっているだろう。情報が簡単に入りやすいからこそ見逃してしまうことや、それでも見つからない何かが起こっていることは後の歴史でわかる。

アノマリー的に7,8のつく年というのは得てして何かしら起こる。景気は約10年で周期が変わっているように思える。今回もそのアノマリーに近いのかもしれない。リーマンショックは2008年、サブプライムローン問題が2007年だったことを考えると、今回が何かしらのトリガーを引いた可能性もある。すぐすぐ不景気なるとは思わないが、来年あたり鬼門だと考える。実体経済が影響受けるときはすでに金融市場は死んでいるもの。指数は良いものの、新興国や新興銘柄は今年中盤には下落を開始している。景気後退の予兆は新興国や新興銘柄が死んでいき、やがて大型の主要銘柄が死んでいくパターンが多いようだ。このことから好景気から反転している可能性は頭にいれておきたい。日本やアメリカの経済は順調であるが、今までが順調だから大丈夫というのはわからない。アメリカの大型新興銘柄(amazon等)の決算は市場の想定より悪く売られているものも多いことから頭には入れておきたい。

 

サブプライムローンリーマンショック個人投資家は気づいてなかったと考える。だからこそ逆張りで買い向かって死んでいったんだろう。歴史から見るなら、今後は売りを狙うことが順張りになると思う。売られているから買いよりも戻りを狙っていくのが有効な手ではないだろうか。今は暴落後のため反発が期待できるが、キャッシュポジションは増やしておくべき状況だと思う。特に買いレバレッジは掛けるターンでは無い。11月~12月にかけて反発相場があると考えるが、あくまで反発であり、戻りは大きく売られる可能性は見ておいたほうがいいかもしれない。枚数は貼らずに基本ショートを狙いたい。

 

 

 

 

10/25 ドル円

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ドル円4時間足

一旦抵抗の厚い111.8ところを反発するもトレンドラインで押さえつけにあっていることからまだ下落する可能性が高いと見る。

ターゲットは111.6。更に下を掘ると見たい方がいいかもしれない。問題は赤のライン。ここまで行くと急落が加速する可能性はある。可能性は薄い反面、今の日経の価格なら妥当のラインと見る。

基本的に現時点は戻りを売りでいいだろう。為替はやってないがある程度は読めるようになったら始めてみたい。

10/25 反省すべきこと(後日追記あり)

今回の負けたことに関して反省するべきことが多かった。

ロットを下げつつ戦ってはみたもののそれでも負けたのでメンタル以前に技術もないということが自覚できた。

今回は一旦反省するべきことを箇条書きで書いておいて後日まとめることとする。

 

・IFD、OCO注文はするべき。

・インとときには必ずロスカットを入れておく

・暴落、急騰急落相場へで逆張りをしない。

・暴落、急騰急落相場は基本様子見でポジションを持たないようにする

・どうしてもポジを取る場合ショートで狙うこと

・底値を当てることは不可能と思うべき

・シナリオが崩れた時点で即時撤退しておくべき

・一度撤退したら最低1日は開ける

・暴落相場で入るときは日足のMACDGCしていること。(していないときはダマシの時が多い)

 

以後また書き足しや、修正などを用いて改善していくようにする。

10/25 ビットコイン 夜

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4時間足

方向性らしい方向性なし。

日経の暴落もほとんど無風と考えて良い。ローソク足の実体部分は斬り下がりディセンディングのような形になっていることから下へと落ちる可能性は高まっているようには感じる。黄色の太線あたり69.4万のラインまでは落ちたほうが波形がきれいになると思う。ここまで落ちたら下げ止まりを見て仕込みをいれたい。73万を明確に抜けたら視点を変えるつもりだが、明確に抜く場合は75はぶち抜くと見ている。

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日足WTクロスも売りサインが出ているところからここからすぐ急騰するかといわれば疑問。様子見継続とする。

明日がCMEの先物決済のため大きく動く可能性は視野にいれておきたい。

が、大きく勝つなら動いた方向にどのように動くかを見極めたほうが勝率が高いと思う。現時点はギャンブルに近く時価でポジっても勝率5割と見る。

 

追記

5割と書いたが、一旦は下目線。